ギャップが異性にモテる重要な要素なら、芸能界最強は…
浜田雅功。異論はもちろん認める。
こんにちは。ゴリラです。TKです。いきなりの暴論ブッコミ失礼します。
ギャップってあるじゃないですか。ヤンキー捨て猫拾う、ヤンキー年寄りに席譲る、ヤンキー母校に帰るみたいな。
TKも北川景子の食べ方の汚さに、むしろ鷲掴みにされたものです(コレはギャップの例えとしてあってるのか?)。
で、浜田雅功。浜ちゃんですね。いるじゃないですか。僕、芸人の中で一番好きなんですけど。って言うと、大体変な顔されるんですが、僕の中では最強。
で、失礼を承知で言わせてもらうと、僕は所謂、じゃない方芸人が好きで。
ダウンタウンクラスになると、どっちがじゃない方か?って話ですけど、それでも僕は、天才と努力家のコンビだと思っているので、浜田雅功を一応、じゃない方とします。
あとですね、松本人志を松ちゃんって呼ぶことにもなかなか抵抗があるんですが、浜田雅功の場合、浜田雅功も浜ちゃんもしっくりこないですね。
以後、ダウンタウン浜田で統一します。
雨上がりも蛍ちゃんが好き(最も過小評価されてる芸人の1人だと思ってます)だし、アンタッチャブルも柴田が好きです。
バナナマン、オードリー辺りは、もはやどっちがじゃない方かわかりませんが、少なくとも最初は日村じゃない方と、春日じゃない方だったと思います。
僕は設楽と若林が好きです。
話戻ります。
ダウンタウン浜田。
やれヤクザやらゴリラやら、TKが選ぶ「街中歩いてて会いたくないものランキング」の一位と二位に例えられることが多い彼ですが、近年お茶目なエピソードが頻出してますよね。
ネットで調べるとボロボロ出て来ます(是非一度、浜田雅功 天然 で検索を)が、「笑ってはいけない」で石坂浩二が話した肉炒めの話は秀逸でした。
暴力、罵声、恐怖。その辺を擬人化した男とは思えないほどのエピソードが満載です。
この野蛮さからチラリと見えるマヌケ具合に、母性本能をくすぐられるのではないでしょうか。
…いや、ないか。
ないですね。さすがに負け戦です。3行目くらいで気づいてました。あー、これムリだわーって。多分松潤とか、ああいう強気そうな子が不意に見せる弱さとかの事だわー。ギャップって。まぁわかってましたけどね。
つまり、
ギャップが有効に働くのは、一定以上のフェイスを持ってる方々にだけ!
おしまい
星野源 「Crazy Crazy」