TKのブログ

三兄弟の父。料理、音楽、ディズニー。脈絡もなくつらつらと。

SiMのMAHが嫌いだった

こんにちは。TKです。



今日はSiMの話。




イケメン。



初見がいつだったか忘れたんですけど、なんか見たことあるぞって思って。



僕中学の時、後輩のお兄ちゃん(=先輩)ボコボコに殴られて。





その後輩は後に結成されるTKバンドのボーカル先輩の彼女TKの部活の先輩っていう、え!?絶対殴らないよね!?って関係の中殴られたんですけど。



そいつに似てて。すごく。



で、完全な八つ当たりで嫌い始まりだったんです。


はい。


アホです。



当時は音楽的にもSiM、HEY、coldrainだったらHEY一択でしたし。



MAHがなんかのインタビューで、「自分の先輩達は、普段着のままステージに上がって、それでいてメチャクチャカッコいい世代。自分達は、そうじゃなくてキャラクターを作り込んで云々…。」(薄れゆく記憶のもとの意訳。全然違ったらゴメンナサイ。)



みたいなことを言ってた。はず。




で、TKはまさしくその辺の兄ちゃんがサッとステージ上がったら、なんかカッコいいみたいなのが好きだったんです。



多分世に言うAIR JAM世代ってヤツ。




だから横山健不倫云々は喰らったなー。




話戻します。



多分第一印象から決めてました!みたいな感じだったら、そのインタビューを見ても一切否定的に取らなかったはず。



というか、もともと普通に否定的に取れないインタビューだったと思うんですけど、なにせ関係ないところでちょっと遺恨がある分、難癖つけたかったんでしょうね。





で、時系列おかしいかもしれないですけど、京都大作戦の映像を観まして。



源氏の舞台。トップバッターかな?多分。



MC観てなんかもう





こんななって。



なんか今までの苦労とか、同世代への嫉妬とか、次の世代へのエールとかそういうの全部ズバーンって言ってて。



あーカッコいいわーって。



ホルモン亮君のはかりの100gと1100gが同じ位置だけどさー…みたいなのにすごい共感してたのが今になって腑に落ちる。




って事で今は大好きです。



レゲエとかブラックミュージックを所謂ロックに落とし込むのって難しいというか、TK好みにならない事が多々あるんですが、SiMは普通にカッコいいです。


HEY一択とか言ってゴメンね!大好きさ。




STOP 偏見! STOP 八つ当たり!!!





その年の京都大作戦難波、健、KOUICHI!っていうHi-STANDARDが結成されたのは、また別のお話。



おしまい

SiM 「KiLLiNG ME」