SiMのMAHが嫌いだった
こんにちは。TKです。
今日はSiMの話。
イケメン。
初見がいつだったか忘れたんですけど、なんか見たことあるぞって思って。
僕中学の時、後輩のお兄ちゃん(=先輩)にボコボコに殴られて。
その後輩は後に結成されるTKバンドのボーカル、先輩の彼女はTKの部活の先輩っていう、え!?絶対殴らないよね!?って関係の中殴られたんですけど。
そいつに似てて。すごく。
で、完全な八つ当たりで嫌い始まりだったんです。
はい。
アホです。
当時は音楽的にもSiM、HEY、coldrainだったらHEY一択でしたし。
MAHがなんかのインタビューで、「自分の先輩達は、普段着のままステージに上がって、それでいてメチャクチャカッコいい世代。自分達は、そうじゃなくてキャラクターを作り込んで云々…。」(薄れゆく記憶のもとの意訳。全然違ったらゴメンナサイ。)
みたいなことを言ってた。はず。
で、TKはまさしくその辺の兄ちゃんがサッとステージ上がったら、なんかカッコいいみたいなのが好きだったんです。
多分世に言うAIR JAM世代ってヤツ。
だから横山健の不倫云々は喰らったなー。
話戻します。
多分第一印象から決めてました!みたいな感じだったら、そのインタビューを見ても一切否定的に取らなかったはず。
というか、もともと普通に否定的に取れないインタビューだったと思うんですけど、なにせ関係ないところでちょっと遺恨がある分、難癖つけたかったんでしょうね。
で、時系列おかしいかもしれないですけど、京都大作戦の映像を観まして。
源氏の舞台。トップバッターかな?多分。
MC観てなんかもう
こんななって。
なんか今までの苦労とか、同世代への嫉妬とか、次の世代へのエールとかそういうの全部ズバーンって言ってて。
あーカッコいいわーって。
ホルモンの亮君のはかりの100gと1100gが同じ位置だけどさー…みたいなのにすごい共感してたのが今になって腑に落ちる。
って事で今は大好きです。
レゲエとかブラックミュージックを所謂ロックに落とし込むのって難しいというか、TK好みにならない事が多々あるんですが、SiMは普通にカッコいいです。
HEY一択とか言ってゴメンね!大好きさ。
STOP 偏見! STOP 八つ当たり!!!
その年の京都大作戦は難波、健、KOUICHI!っていうHi-STANDARD?が結成されたのは、また別のお話。
おしまい
SiM 「KiLLiNG ME」