ディズニーが好き過ぎて ~僕(32歳妻子持ちおじさん)とディズニー~
サブタイトルなんてつけてしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
改めましてこんにちは。今日はディズニーの話。
まず前提として、僕はいわゆる絶叫系に乗れません。
ガジェットのゴーコースター
tokyodisneyresort.jp
はアウト、
ジャスミンのフライングカーペット
tokyodisneyresort.jp
がギリセーフ。
この辺がボーダーラインのチキン野郎だと思ってください。
タワー・オブ・テラー?なんですかそれ。
じゃあこのチキンおじさんはどうやってディズニーリゾートを満喫してるのか。今日はそんなお話。
キャラグリが楽しい
コレはあれです。「ただいまダッフィー80分待ちでーす。」みたいなやつじゃなくて、その辺でいきなりエンカウントするタイプの方です。キャラクターを取り囲んで写真を撮る、あの弱肉強食スタイルのやつ。あれが好きで。というか、それくらいの知名度のキャラクターが好きで。
こういう、
サッと写真撮れるキャラクターが、
好きなんです。
並んで写真撮るのって、それこそミッキーとか、ドナルドとかもう大師匠じゃないですか。
どちらかというと僕は若手や中堅が好きなんです。三びきのこぶたとか、ピノキオ一味とか。大師匠じゃなく。
asahi.co.jp
たまにテレビ初出演の超若手みたいな謎のキャラクターに出会いますが、サインもらってからどういうキャラクターなのか調べるのも、大師匠より、いとをかし。
touch.f-navigation.jp
緩めのアトラクションだけで全然イケる
〇〇マウンテンみたいなのってもう星野源とか菅田将暉じゃないですか。
でもアクアトピアとかフィルハーマジックってハマケンとか濱田岳なんです。
それはそれで全然ありですよね。何がですかね。
今日のマジックランプシアターはシャバーン当たりの日かなー?なんて邪な目で見るのも楽しいですし、心のコンパス(©️シンドバッド)に従うのもまたいいでしょう。一切並ばないし。
ちなみにうちの長男坊イチオシのアトラクションはこのシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジです。
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人生は冒険だとかいう前に、夜一人でトイレに行けるようになって欲しいです。トイレまでなら地図もコンパスもいらねーだろ。
なんなら歩いてるだけで楽しい
これは子どもが生まれてから余計にって感じなんですが、ディズニーリゾート内ってどこ切り取ってもフォトジェニックな場所ばかりじゃないですか。
そこにかわいい息子達をポイッと置けば、それだけでもう年賀状の写真になる訳です。その写真だけでジジババのお土産にもなる訳です。エコです。エコ。
こんな感じで、ジェットコースターなしでも楽しめるポイント満載のディズニーリゾート。
次回は、昨年末の旅行記を書こうかと思うので、次回も絶対見てくれよなっ!
おしまい
SAKEROCK 「SAYONARA」