TKのブログ

三兄弟の父。料理、音楽、ディズニー。脈絡もなくつらつらと。

横山、不倫してるってよ

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繰り返しになりますが、

 

横山、不倫してるってよ

 

なんて報道が出てからしばらく経ちますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

報道もひと段落というか掻き消されたというか、まぁなんにせよタイムリーな話題ではなくなったので、思ったことをちょこちょこ書いていこうかと。

 

因みに僕は小学生の頃からハイスタ聴いて育ったので、父として夫としての横山健がどうだ。みたいな話は今回はしない。だって不倫が事実なら糾弾されて終わりで、議論の余地なんかないから。

 

自分の好きなものの悪口書くのは気持ちの良いことではないから、ギタリスト横山健についてなんとなく書く。

 

 

神格化され過ぎた

 

ハイスタが休み始めてしばらくして、横山健の露出と難波の露出が反比例してきた頃から、横山健トップランナー、難波=過去の人みたいな図式になってきてたと思う。

 

結果的にハイスタの名前を1人で背負ってるレジェンドみたいな。その辺から横山健はカッコよくないといけない。みたいな風潮はあったと思う。

 

そのカッコいい大人代表、神様横山健が不倫。そりゃ深めにブーメランささるよねー。

 

 

露出増やしたことは賞賛されるべきなのに

 

Mステに出た時に、バンドもかっこいいんだよっていうのを伝えに来た。的なこと言ってて泣きそうになったのを覚えてる。

 

時雨のTKが、そろそろこういう音楽がテレビから流れてもいいかなって思って。って言ってたのもカッコよかったけど。

 

そうやって裾野広げる為の露出だったはずなのに、着地で足グネッたみたいな。何しにブラウン管の中に入って行ったのか。ホントに。

 

間口を広げる人をなんて呼ぶのか知らないけど、普通パイオニアとそういう人って異なる人物だったりすると思う。パイオニアがずっと第一線にいることが稀有だから。

それを1人でやってる横山健はカッコいいはずだったのに。

 

それだったら相変わらずライブハウス回ってるただのギターヒーローの方がよかった。茶の間で見れる横山健ではなく、会いに行ける横山健の方がカッコよかった。

 

 

時期が最悪

 

これが一番。

 

ハイスタで音源出して、みんなホントに小躍りしながらCD買いに並んで、やっと、ホントにやっと帰って来たなんて思ってたらコレ。

 

これでハイスタの動き止まったらこんな肩透かしはないよ。ホントに。

 

 

なんて書いていたら、おかしなことにほぼほぼ悪口になってしまったが、僕はやっぱり横山健が大好きだ。

だから余計に、裏切りってわけじゃないけどこういうカッコ悪いことはして欲しくなかった。

 

けど多分、やっぱり横山健はカッコいいわ。ってファンの僕らくらいは思えるような幕引きをしてくれるんじゃないかと思ってる自分も、また居たりするのである。

 

おしまい

 

Ken Yokoyama 「Running On The Winding Road